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Windows8.1がUPDATEして使いやすくなった2014-04

Windows8.1がUPDATEして使いやすくなった2014-04

Windows8.1がアップデートされました。
最新版の入手はWindows Updateから行ってください。
使いやすい機能が追加されています。
スタートボタンを押したときのスタートメニューが使用できるになるという情報がありましたが、今回は含まれていませんでした。
次回以降で対応していくようです。
今回のアップデートでも使いやすくなっている部分がありますので紹介しておきます。

立ち上げ時にデスクトップ画面に

設定にはよりますが、購入したときからタッチ操作重視の機種はスタート画面に、そうでない機種はデスクトップになるようにメーカーでのデフォルト設定が可能となり、ユーザー側でも簡単に変更できるようになりました。
スタートメニューはまだ搭載していませんので使用したい方はフリーソフトなどでメニューを入れてください。
Windows8でスタートメニューを使う」を参考にどうぞ。

スタート画面に電源と検索アイコン

スタート画面の右上に電源と検査機アイコンが表示されるようになりました。
win81up201404

これだけでも電源OFFするときの操作が簡単になるので使いやすくなりますね。

スタート画面でコンテキストメニュー

スタート画面上のアイコン上で右クリックするとコンテキストメニューが現れ、ピン留めやサイズ変更が出来るようになりました。

スクリーンショット (7)

スタート画面で使用するアプリにも閉じるボタン

アプリの右上にも最小化と閉じるボタンが追加されましたので、最小化してデスクトップに戻るやアプリを閉じるが簡単になりました。
right-close

また左側にも歯車アイコンがあり、分割や閉じるなどが行えます。
left-set

アプリがデスクトップのタスクバー上にピン留め可能に

ストアアプリがタスクバー上にピン留め可能になりましたので、よく使うアプリもスタート画面に切り替えずに起動できます。
2014-04-09_21h43_27

まとめ

その他もストアアプリの起動や切り替えが簡単になったり、メモリ管理の改善の改善などがされていますのでアップデートは是非行ってください。
使いやすくなります。
ちょっと残念なのが、今回のアップデートにスタートメニューが搭載されなかったことです。
今後行われますので期待しましょう。
使い勝手の違いからWindows8.1搭載パソコンの購入を見合わせていたかたは、大きく改善されていますのでそろそろ購入しても良いかと思います。
デスクトップにスタートメニューソフトを入れれば問題なく使用できるので使ってみてください。

 

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