Microsoft の Surface Pro 3 が2014年7月17日に日本で発売開始されます。
Surface Proは Microsoft の純正タブレット端末でOSは Windows8.1 が入っています。
私も初代のSurface Proを使用していますが、これはなかなか使えると思っています。
若干ドライバ等の不具合もありましたが、今は問題なく使用しています。
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Surface Proはタブレットですが、スペック的にはノートパソコンと同等です。
小さい割に高性能なので使えるところは多いですね。
これさえあれば、何もいらない
というのはそのとおりかもしれません。パソコン類はという意味ですが。
少しスペック等をまとめてみます。
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Surface Proシリーズの主な仕様
これまでのSurface Pro シリーズの仕様を比較します。
項目 | Surface Pro 3 | Surface Pro 2 | Surface Pro |
---|---|---|---|
画面 サイズ |
12インチ | 10.6インチ | 10.6インチ |
解像度 | 2160 x 1440 | 1920 x 1080 | 1920 x 1080 |
CPU | Core i3,i5,i7 から選択 |
Core i5 | Core i5 |
記憶容量 | 128GB 256GB から選択 512GB |
128GB 256GB から選択 512GB |
128GB 256GB から選択 |
OS | Windows8.1 Pro | Windows8.1 Pro | Windows8 Pro |
重量 | 800 g | 907 g | 907 g |
今回発売になる Pro 3 はCPUも選択出来るようになり、重量も軽くなっています。
今までより快適に使用できるようになっています。
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オプション類
一番糧おきたいオプションはキーボードになります。
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このキーボードはキーボードとタッチパッドが一体になっており、カバーとしての役割もあります。
取り付け取り外しは簡単で、マグネットでくっつきます。
色は ブラック、シアン、パープル、ブルーとマイクロソフトストア限定のレッドがあります。
初代にはなかったバックライトが付いています。
Surface Pro2と3は兼用となっています。初代で使用できないのはちょっと残念です。
Surface Pro3 の特徴
Pro 3 になって外装部分で一番違うところは大きさもですが、スタンドの角度調整が複数段階できるようになったところです。
どんな場所でも使い安く調整できます。
また付属のペンが変更され使いやすく、機能アップしています。
バッテリー駆動時間も最大9時間となっておりほぼ一日使用できます。
まとめ
Surface Pro 3 になりさらに高スペックになっており、1台でいろいろ出来ますのでこれだけあればほぼ事足りてしまいます。
Windowsタブレットやノートパソコンを検討されているかたにはおすすめです。
スペックが高いので価格も高めになっていますが、ある程度のものを買っておかないとすぐに買い換えたくなってしまうこともあるのでCorei5以上のものがおすすめです。
Suface Pro 3 の本体やオプションがまとまっているところがありましたので参考に
このSurface Pro 3 は非常に良いデバイスです。是非一度触ってみてください。