iPhone6が発売されましたが、私はまだiPhone5を使っています。
iPhone5やiPhone5Sなどの古いiPhoneもiPhone6に搭載されているOSのiOS8にアップデートが可能です。
iOS8もリリースされたばかりなので、いろいろとバグがある可能性もありますが、iPhone5でアップデートしました。
アップデートが可能な機種であれば、アップデートの通知が来ているかと思います。
通知が来ていない場合は「設定」-「一般」-「ソフトウェアアップデート」で確認してみてください。
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iOS8へのアップデート
「設定」-「一般」-「ソフトウェアアップデート」を開くとiOS8がインストール可能となっています。
インストールを始めると20分程度かかるので時間のあるときに行いましょう。当然ですがインストール中は電話もLINEも使用できません。
充電も十分行った状態で始めてください。
インストールをタップすると始まります。
終了するまでしばらく待ちましょう。
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初期設定
インストールが完了すると初期設定が必要となります。
iCloudなどの新しい機能を有効にするために必要ですが、分からない場合は「今はしない」などをタップして後で設定しましょう。
アプリ
iOS8にアップデートしただけではアプリが急に落ちて動かないもいくつかあります。LINEもそうですね。
iOSのアップデート後はアプリのアップデートも必ず行いましょう。アップデートすることで動作するようになります。
その他アプリも設定が初期状態になっているものもありますので注意しましょう。
Twitterアプリ
Twitterアプリは通知の設定が初期状態になってしまいますので、フォローされた時の通知などが頻繁に届くようになります。
自分のもともとの設定になっているか確認してみてください。
おすすめはOFFにしておくと余計な通知が来なくなります。
アップデートでの変更点
新機能などはいろいろとあり、ヘルスケアアプリやファミリー共有機能などが追加されています。
「ヒント」アプリでも確認出来ます。
AppleのiOSの説明がありますので見てみてください。
AppleのiOS8紹介サイト
カメラ機能や写真の管理が良くなっているので使ってみたいと思います。
まとめ
全体的な速度は若干遅くなってしまったかなと感じます。ゲームをすると反応が若干鈍いのが分かります。
iPhone6で最適になっていると思うので旧タイプだとCPUが若干非力でしょうか。
ホームボタンを2度押ししたときの画面で上部に電話の履歴が現れるのがちょっと邪魔な気がします。
まだ使い込んでいないので不具合や細かい設定まで見ていませんが、そう変わらず使えるかなという印象です。
特にアップデートしても問題は無いと思います。
