先日、2014年9月2日に大規模なtwitterのアカウント凍結が行われました。
私もいくつかtwitterアカウントを持っていますが、フォロワー数が数百単位で減少しています。
今回の凍結の基準はまだ良くは分かりませんが、どちらかというとbotを使っていたものが多いようです。
私も一つのアカウントあ凍結されてしまったので解除方法をまとめておきます。
ただ今回の凍結では解除出来る可能性は少ないようです。通常であれば1日程度で解除出来ますが、今回は数日たっても解除される様子はありません。
本凍結でしょうか。しばらく放置すると解除出来る可能性もありますので、数ヶ月後、1年後にも試してみるのも良いかもしれません。
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twitter凍結解除方法
まずパソコンのWebブラウザでtwitterにアクセスし、ログインします。
ログインすると上部に凍結されていますと表示があります。
リンクのある「凍結されたアカウント」というところをクリックします。
凍結解除方法は2種類あり、簡単な方はチェック項目にチェックを入れて、番号を2種類入れるだけです。
番号を入れるときに「スペース」を間に入れることを忘れずにしてください。
今回は難しい方の説明を行います。
表示されたヘルプの下の方に「アカウント凍結に異議申し立てをするにはこちら」というところがあるので「こちら」をクリックします。
サポートチームへの連絡フォームが表示されるので必要事項を記入します。
件名欄
件名は「凍結解除申請」としましょう。
詳細欄
詳細は「私のtwitterアカウントが凍結されてしまいました。もしルール違反がございましたら、今後は厳守するように留意いたします。お手数ですが凍結の解除をお願いいたします。」
とします。上記のコピペでOKです。
氏名欄
氏名を入力します。
twitterユーザー名
@から始まるアカウントのユーザー名を入力します。
メールアドレス
メールアドレスは該当のアカウントで登録してあるものが表示されていますのでそのままで良いです。
メールアドレスはもし使用していないものであれば届くものに事前にアカウント設定で変更しておいてください。
凍結解除するためには必要です。
以上の入力が完了したらスパムで無いことの確認のために番号を入力して送信ボタンを押します。
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メール確認
フォームから送信するとすぐにメールが届きます。
内容を確認して必ず返信してください。
返信内容は下記のようにします。
「私のTwitterアカウントが凍結されてしまいました。
これで送信してしばらく待ちましょう。
早ければ1日程度、時間がかかるときは1週間程度かかる場合があります。
まとめ
今回の凍結は大規模なため解除申請を送っても時間がかかるか、本当に凍結されて解除出来ない場合もあるかと思います。
少し気長に待った方が良いかもしれません。
凍結の対象となるような行為をしないのが良いですが、明確に分からないためbotサービスなど疑わしいものは解除してから凍結解除申請を行った方が良いと思われます。
またなにか情報等があったら書きたいと思います。