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パナソニックがロボット掃除機「ルーロ」を発表

パナソニックがロボット掃除機「ルーロ」を発表

パナソニックがいよいよロボット掃除機に参入です。
三角形が新しく、かわいい感じになっているロボット掃除機の名前は「RULO」(ルーロ)といいます。
2015年3月20日に発売されます。
早速紹介動画がありましたので貼っておきます。

その他の動画もいろいろ紹介されていますので興味のあるかたは公式サイトかYoutubeの公式チャンネルにあります。
公式ホームページ    ⇒ http://panasonic.jp/soji/rulo/index.html
Youtube公式チャンネル ⇒ https://www.youtube.com/playlist?list=PLtJFU9j2aIZv7EwRiVrhMgAZ6hfpQ1SF3

三角だから隅までキレイに

このRULOは三角形でおにぎりのような形をしています。ルーローの三角形と呼ばれている形です。
ロータリーエンジンのローターに使われている形で、正方形に内接して回転できるので隅まで掃除することが可能です。
他社製のものは円なのでちょっと違うところです。

また、吸引口が広く、サイドブラシとの距離が近いのでゴミのかき入れが効率的です。

ハウスダストセンサーでキレイに

パナソニック製の通常の掃除機にも付いていますが、ハウスダストセンサーが付いています。
ゴミがある場合は赤色に光り、無くなると緑色に光ります。ロボット掃除機なので表示はあまり見ないかもしれませんがキレイになっているかどうかの目安になります。
キレイになるまで同じところを掃除してくれるところも良いです。

その他機能

各種センサーで壁検知や、段差検知を落下を防止したり、ラウンド走行、ランダム走行で隅々まで掃除を行ったり、エリアメモリー機能で特定の場所から掃除したりといろいろな機能が付いています。
また、リモコンも付属していて掃除して欲しいところへ動かすことも可能です。

まとめ

ロボット掃除機は2015年春は競争が激化しそうです。同時期にダイソンのDyson360eyeとパナソニックのRULOが発売されます。
ダイソンは高さが120mmと少し高めなのでソファや家具の下は不得意だと思います。一方RULOは92mmと少し低いので家具の下も掃除が出来そうです。ルンバと同じ高さです。残念ながら我が家の家具の足の高さは90mmなので入れなさそうです。ロボット掃除の選定の一つの目安になるかと思います。
そろそろロボット掃除機を購入しようと思っていますので非常に悩むところですが、日本の家屋のことは日本のメーカーの方が分かっているかと思いますので日本メーカーというとことも選定材料の一つになります。

パナソニックのRULOは2月22日までモニターを募集していますので試して見たい方は応募してみても良いと思います。
⇒ 公式ホームページ

すでに楽天市場などでは予約が始まっているところもあります。
価格は10万円前後となっています。

by カエレバ

 

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