スマホと光回線のセット割の比較をしてみた

スマホと光回線のセット割が携帯電話各社で始まりました。盛んにCMを流したりしていますね。
auは元からスマートバリューがありましたが、値引き額が多くなっています。
勧誘の電話も頻繁にかかってきますので、よく考えてから返事をしましょうね。

各社のサービス

各社のサービスは以下のようなものです。

ドコモの光回線「ドコモ光」とスマートフォンとのセット割引です。詳細はドコモのホームページで
⇒　ドコモ光のホームページ

auの光回線「auひかり」やその他提携しているケーブルテレビのインターネットサービスなどの対象固定通信サービスとスマートフォンのセット割引です。
詳細はホームページで　⇒　auホームページ

ソフトバンクの光回線「SoftBank光」などの固定通信サービスとスマートフォンなどのセット割引となります。

ドコモ以外はスマホだけではなく、携帯電話でも割引可能です。

値引き内容がちょっと複雑なので簡単に比較は出来ないですが、おおよその目安にはなるかと思います。

光回線サービスの費用

各社の光回線サービスの金額を比較するとほぼ同じになります。
下記は戸建のプロバイダ料金込みの金額です。

マンションタイプなどは料金が違いますので各社のホームページで確認してみてください。

スマートフォンの新料金

スマートフォンの新料金も各社とも横並びです。
パケット5GBタイプ　で基本料金と通信料、インターネット接続料で　8,000円　となります。
その他オプション等で若干変わりますが金額差はほぼありません。

セット割引額

スマートフォンのデータ通信10GBタイプと戸建ての組み合わせの場合のスマホの割引額は

ドコモはデータ通信料が多い方ほど割引率が大きくなるが、5～10GBだとau、ソフトバンクの方が有利になっている。
データ通信料、対象スマホ台数などで割引額は変わってくるので、各社のホームページで確認が必要です。
各社で料金シミュレーション等があるので利用すると料金がわかります。

まとめ

ドコモは契約数が激減しているので、ここら辺で巻き返したいところですが料金の安さではあまり目立たなくなってしまっています。
固定光回線の契約はが進むとMNPで電話会社を変更することが少なくなると思われますので、今後どのような展開になっていくか注目です。
ユーザー側も悩みどころです。私もNTTの光回線をしようしていて今後どうしようかと悩んでいるところです。
通信料は抑えたいが、回線を変えるのはプロバイダの関係でメールアドレスが変わるなどいろいろな弊害もあるので迷ってしまいます。
みなさんはどうされていくでしょうか。

参照サイト

ドコモ　　　au　　　ソフトバンク